必見!大型バーゲン&アウトレットショールーム情報
引用元:アサヒ(http://www.asahi-mok.co.jp/)
国内有数の家具メーカーである「アサヒ」の歴史は、第2次大戦後すぐの1946年に始まりました。おもちゃのコマの製造会社として産声を上げたアサヒ(当時:朝日ロクロ工業所)は、やがて1948年に朝日木工へ社名を変え、木工技術を活かした丸座椅子の生産・販売を開始。1952年には、日田市内の木工業者として初めて、背もたれ付きイスの製造メーカーとなりました。
そして朝日木工はその後もさらに、地域初の金属製スプリング内蔵ソファを製造するなど進歩を続け、全国規模で事業を展開。1976年10月には、多様化していくニーズに対応するためにアサヒとして再スタートを切りました。
現在、アサヒは国産家具産業振興会認定の国産家具メーカーとして、人々の生活と環境に優しい家具づくりを続けています。
創業70年以上のアサヒは、「安心・安全・環境」の3つのポイントにおいて、一般社団法人「日本家具産業振興会」から基準をクリアしていると認定されている、日本有数の老舗国産家具メーカーです。
国産家具認定制度では、国内で家具を生産しているというだけでなく、家具の強度や耐久性、シックハウス対策、厳選された合法素材の使用、さらにアフターサービスの充実度など、様々な面で基準をクリアした家具メーカーのみに認定マークを与えており、アサヒの家具は全て、それらの安全基準を満たしている安心の国産家具となっています。
シックハウス症候群や地球環境に配慮した、安全な塗料や接着剤が使われている上、アサヒでは皮革や布、クッション材など、あらゆる素材が厳選されている点も特徴です。
また、例えば皮革では希少性の高い2.5mm厚の最高級ナチュラルレザーや、きめ細かな表面加工を施した革素材。コットンやレーヨン、ポリエステルなどを様々な比率で組合せ、非常に豊富なバリエーションを実現させているファブリック素材。羽毛の中でも柔らかい腹部の羽毛だけを使われたスモールフェザーや、低反発性と低復元性によって包み込むような座り心地を叶える低反発ウレタン素材など。アサヒでは、あらゆる素材において、種類が豊富で、選択の幅が広いことも見逃せません。
アサヒでは、創業から70年以上も営業を続ける中で培われた確かな技術力によって、ありとあらゆる家具・インテリアの悩みに応えてきました。
一般家庭用の既製品はもちろん、大型店で使われる業務用家具や、子供たちが毎日を過ごす小学校のインテリア、世界で一つだけの特注家具の設計・製作など、多様なニーズに応えられる環境が整えられている点は、アサヒの大きな特徴です。
また、人気のブランドシリーズとして、「SCOPO」シリーズや「寛」シリーズ、「EFTER」シリーズなども展開されており、様々なコンセプトに沿って作られる家具の豊富さは、特筆すべきものとなっています。
アサヒでは直営のショールームとして、神奈川県川崎市にある「東京営業所展示場」と、福岡県大川市にある「大川ショールーム」の、2つを運営しています。
東京営業所展示場は、倉庫の一部が展示場として利用されており、完全予約制になっているので、来訪前に必ず電話で予約をするようにして下さい。
大川ショールームでは、30点以上のソファやテーブル、こたつセットなどが数多く展示されており、館内ではスリッパに履き替えて、まるで自宅でくつろいでいるような環境の中、アサヒの家具をゆったりと体感することができます。
また、この他にも北海道から沖縄まで、全国の販売店でアサヒの家具が取り扱われています。
アサヒの家具は、「家具メッセバザールin幕張メッセ」のようなアウトレットバザールや、各地で開催されているアウトレット家具イベントで購入することも可能です。
アウトレットバザールなどでは、アサヒのソファやテーブルなど、色々な家具がお得なアウトレット価格で購入できるチャンスがあります。
魅力的なアウトレット家具を逃さないためにも、普段からアウトレットバザールの開催日時など、アウトレットイベントに関する情報を確認しておきましょう。
SCOPO-PIANURA[Sofa 182]
磨き込まれたウォールナット無垢材を使用した木部と、最高品質の2.5mm厚ナチュラルレザーを贅沢に使用された、ラグジュアリー感のあるソファです。座面がゆったりと包み込むように体を受け止めるだけでなく、肘掛け部分も幅広に作られており、最高級のリラックス感を楽しむことができます。また、オーク材を用いたパターンにも変更可能です。
SCOPO-SICRO[Dining Table 154]
イタリア語で「確かな・安全な」という意味を持つ「Sicro」を冠された、上質なオーク材を用いられたダイニングテーブルです。ミッドセンチュリースタイルを基礎とした上で、モダンなイメージがデザインに取り入れられており、一見すればシンプルでありながら、これまでにないライフスタイルツールとしての生活空間を実現することができます。
寛-風早[昇降式テーブル/ADT-275 #125]
58cm~73cmの範囲で、自由に高さを調整できる昇降式の丸形ダイニングテーブルです。ちょっとした休憩時には低くしてリビング用に、食事の際には高くしてダイニング用にするなど、場面によって使い分けられるだけでなく、天板は美しいスギ材を加工して作られているので、デザイン性の高さも魅力の1つでしょう。
寛平-トイス[LDソファ/2POA]
トイスでは、全体的に柔らかな丸みを意識された、優しいデザインが共通のこだわりとなっています。また、2人用ソファである2POAでは、大分県産スギ材を使用された肘掛け部分を、右に付けるか左に付けるか選ぶことができるので、他の家具とコーディネートする際にも便利です。
3人掛けソファ(年齢不明/性別不明)
アサヒの本革国産ソファを購入しました。前から見ても、後ろから見ても、どこから見ても木部の曲面が最高に美しく、また背もたれの腰当たりが良いので、ゆったりと座ってくつろぐことができます。
3人掛けソファ(年齢不明/性別不明)
大分県にある国産家具のメーカーです。私はカリモクが好きなのですが、アサヒのソファは座った時のしっとり感がカリモクのソファと似ていて、価格も抑えられていることから、コストパフォーマンスの高い家具だと思います。
3人掛けソファ(年齢不明/性別不明)
黒が織り込まれた緑のファブリックが美しい、3人掛けソファです。幅広の肘掛け部分と、大きな背もたれがあり、上品なデザインなのに丈夫な造りとなっているので、座り心地も良く、とても人気があるのも納得の商品です。
2人掛けソファ(年齢不明/性別不明)
アサヒの本革2人掛けソファを購入。友人の家で一目惚れして期待していましたが、家に到着したブラックのソファは想像以上に高級感があって、コンパクトな部屋でもとてもマッチしています。ずっと大事にします。