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引用元:東京西川(http://www.nishikawasangyo.co.jp/)
創業から450年、「ふとんの西川」で知られる日本最大手の老舗寝具メーカーです。1971年「点で支えるムアツふとん」の大ヒットにより、ユーザーの健康志向ニーズをいち早くキャッチ。80年代には業界初となる「日本睡眠科学研究所」を設立し、睡眠生理・寝室環境・寝床内(体と寝具の間の空間)などの研究に基づいた“質の高い眠り”をサポートする数々のヒット商品を生み出しました。
2013年よりANA国際線のファーストクラス・ビジネスクラスに西川の寝具が採用されていることからも、限られた時間で快適な睡眠が得られる優秀な寝具であることが証明されます。
東京西川の創業は1566年にまでさかのぼります。初代仁右衛門が19歳で始めた蚊帳・生活用品の販売業がこの西川の始まりです。1587年になると近江に本店を開設、江戸には1615年に進出しました。その後支店を開設したり弓店などを営み、ふとんの販売を始めたのは1887年のことです。 関東大震災や空襲に遭いながらも営業を続け、1947年に(株)西川になりました。
1968年には初となるグッドデザイン賞を受賞し、1971年に海外デザイナーと提携、1984年になると日本睡眠科学研究所を設立し、1999年には睡眠科学と医術を用いた家庭用治療器を開発しています。
そして2001年に「整圧敷きふとん」を世に送り出し、2012年から2014年にかけては日本レスリング協会やサッカープレイヤ―、全日本スキー連盟とスポンサーやサポート契約を締結しています。ANA国際線に西川の寝具が導入されたのも2013年のことです。
さらに2015年には「JAPAN PLUS」という日本の良さを海外へ発信するプロジェクトも立ち上げるなど、寝具メーカーとしてだけではなく日本の代表的企業とてしも活動をしている会社です。
取り扱っているのは敷き布団、掛け布団、ベッドマットレス、枕、リネン類など、“寝具”に属するアイテムをもれなくカバー。トータルで50を超えるブランドを展開中。
西川の代名詞「点に支えるマットレス」は時代とともに進化し、最新バーションのコンディショニングマットレス〈AiR(エアー)〉シリーズは、現在最も同社が推奨するブランド。枕=コンディショニングピローもラインナップされています。
同じく新ブランド〈&Free〉は、自然で無理のない根姿勢曲線=「快眠ライン」を保つために、マットレスと枕をペアで考えるフィッティングを提案。点で支えて体圧を分散させるマットレス〈SA〉をはじめ、オーダーメイド枕なども同シリーズの売りとなっています。
コンディショニングマットレス〈AiR(エアー)〉には、ファーストモデルの〈AiR 01〉から最新のプレミアムモデル〈AiR SI〉まで、構造特性に違いを持たせた3つのモデルが。
〈AiR SI〉の場合、表面に1860個もの“点”を配した4層特殊立体構造が体圧を分散。血行を妨げず、仰向け横向きどちらの根姿勢でも体をバランスよく支え、明日の活力を整えてくれることから「コンディショニングマットレス」の名称となっています。
3つのモデルとも、点での支えが強い押圧的感触の「ハード」、しっかりと支えながらも柔感触の「ベーシック」などから好みの寝心地がチョイス可能です。
さらに寝室スタイルに応じて選べるよう、厚さ14㎝のベッドマットレスタイプ、厚さ8~9㎝の敷きふとんタイプがあるほか、今使っているマットレスに1枚プラスするだけで睡眠コンディションを高めることができる、厚さ4㎝のマットレス〈AiR LAYER(レイヤー)〉も取り揃えています。
東京西川にはショールームという形のお店はありませんが、テレビでも紹介されている「ねむりの相談所」という快眠サポートを各販売店舗で行っています。 ここでは「寝室チェックシステム」という、専用のセンサーを使った自宅の環境測定が行えます。他にも「睡眠環境解析サービス」でその人の睡眠の質や睡眠時間などから自分の「眠り」が解析できるサービスも行っています。
これらの結果をもとに、その人の眠りに適した環境づくりを提案してくれ最適なふとんも選べるようになっています。 ねむりの相談所は寝具を販売している店舗で行っていて、対応するスタッフは眠りのプロである「スリープマスター」です。
相談時間は30分~1時間程度になるので、各店舗に予約していったほうが確実に受けられます。 店舗にもよりますがオーダーメイド枕を作成できたりふとんのリフォームやクリーニングができるお店もあります。
〈AiR SI〉マットレス
西川が誇る「コンディショニングマットレス」の最高峰。前述の寝心地に加え、ウレタンの通気を促進する構造が湿気や汗を拡散・放出してくれるので、干す手間やホコリの心配が少なく、お手入れがラクなこともうれしい。
〈AiR 4D〉ピロー
枕のバリエーションも豊富な西川製品のなかで今イチオシ。「中央凹型」「両サイド高め」の特殊立体構造で頭部が安定し、首筋にもぴったりフィット。頸椎への負担をやわらげてくれます。クッション性が高く、寝返りもスムーズ。両サイドのボトムアップで、横向き寝にも適した高さをキープします。
〈&Free〉マットレスSA
「快眠ライン」を追及した新ブランド〈&Free〉のマットレス。点で支えて体圧を分散させる独自の4層構造が体のラインを保ち、仰向けでも横向き寝でもお尻や肩部にかかる圧迫を軽減。ベッドマットレス(厚さ13.5㎝)、敷き布団タイプ(厚さ9㎝ SAレギュラー/SAハード)があります。