必見!大型バーゲン&アウトレットショールーム情報
アウトレットからバーゲンまで、心地よい暮らしのために、こだわりの高級家具を、賢く入手するヒント。
テレビ台は意外に幅を取るためインテリアとして、機能性やデザイン性に優れたものを選びたい家具です。自然素材にこだわりを持ったブランドや、個性的なデザインが特徴のブランド、収納力や機能性を重視したブランドなどさまざま。また、テレビ台の価格相場はサイズにもよりますが、比較的安いもので3万円前後、高いものでは30万円を超えるものもあり幅広いのも特徴です。ここでは需要の多い40インチテレビのテレビ台を中心にブランド別の特徴を紹介します。
低コストかつ高品質なテレビ台を販売しているおすすめブランドは、以下の2つです。数万円から購入できるものなので、定期的に部屋の模様替えを行うユーザーにもうってつけです。
静岡県に本社を置き自社工場を持つバルバーニは、「人にやさしい」「環境にやさしい」をキーワードに快適住空間を提案しているブランドです。国内製造にこだわる理由は、使う人により近い環境での家具づくりをするため。1985年に発売されたWORKSTUDIOシリーズは改良とリニューアルを繰り返し、四半世紀以上の大ヒット商品となっています。
バルバーには4万円前後でテレビ台を購入することができます。収納力に優れているためリビングの収納家具としても使えて価格以上にお得に感じます。
バルバーニのWORKSTUDIOシリーズは多彩なパーツを自由自在に組み合わせ、お部屋にぴったりのレイアウトを実現させます。特徴はセミオーダー感覚の購入方法。まずは色を選び、ハイタイプorロータイプ、天板の形とサイズ、最後に組み合わせるユニットを選びます。幅広い選択肢があるため、お部屋の空間を上手く使うことが可能です。
バルバーニは、収納力の高さもおすすめポイントです。木扉ユニット、引出ユニット、AVボード、上段用天板付き木扉ユニットなど、収納目的に合わせて組み合わせられます。押すだけで開閉ができる取っ手のない引き出しは、見た目もすっきり。キャスター付きの多機能マルチワゴンはオープンスペースに収納できる高さで、組み替えや分割も可能です。また、全て「F☆☆☆☆」の材料を使用したり、巾木よけのデザインを採用したりするなど、使う人の立場を第一に考えています。
MOMO NATURAL
岡山県に工場を持つ脇木工が、1997年東京自由が丘に立ち上げたオリジナル家具ブランドが「MOMO NATURAL」です。時代の最先端を行くことよりも、永遠のスタンダードメーカーであることがコンセプト。ニュージーランド産の材木にこだわり、30年かけて育った良質の木々で作り上げた家具は、使い込むほどに魅力を増していきます。インテリア雑貨やファブリック製品も展開し、シンプル&ナチュラルなデザインが人気です。
2万円程度から7万円程度で購入することができます。長く使えば使うほど味が出るので、コスパを考えるとかなりお得かもしれません。
少し値段が張ってもいいから、より上質なテレビ台を選びたいという人は、中価格帯のテレビ台ブランドを選ぶとよいでしょう。20万円台半ばくらいまで予算を引き上げれば、ワンランク上のテレビ台を購入することができます。
ISSEIKIは静岡にあるオリジナル家具製造メーカーです。商品開発は日本で行い、ベトナムの工場で生産しています。常駐の日本人スタッフと勤勉なベトナム従業員の密な連携によって、高品質な家具を届けてきました。時代に合わせた商品開発は、変化を恐れないジャパンデザインをモットーとしています。これは日本の家具市場では需要が絶えず細かく変化しているためです。また、家具に使われる木材や金具は、調達の段階から管理が徹底されています。加工できる木材の種類も多く、さまざまな仕上げ方法に対応していることも特徴です。
シンプルなものであれば2万円から3万円と低価格で購入することができます。大きなものや収納力に富んだものは10万円以上するものもあるので予算に合ったものを選べます。
ISSEIKIの家具は、価格とデザイン性のバランスがとても良いのが特徴であり、高くても10万円を切る価格です。北欧風のシンプルなミニマルデザインは人気があり、高い評価を得ています。おしゃれなカフェ風のデザインや、ウォールナットの木目が優しい空間を演出するデザインなど、魅力的な商品が手頃な価格で揃えられることが人気の理由です。
1966年創業の朝日木材加工は、愛知県豊橋市の国産木製家具メーカーです。日本の自社工場以外にマレーシア、ベトナムにも工場を展開し、世界に発信しています。シェア拡大のため情報分析を徹底し、多くの自社ブランドを開発。またオーダーメイド家具にも対応し、高品質な商品を揃えることで、自分に合った家具を見つけやすい品ぞろえを誇ります。
価格帯はおよそ5万円~15万円となっています。家電量販店に置いてあるような機能的なテレビ台となっています
朝日木材加工は自然素材を取り入れたインテリアを提案し、日本のみならず世界に認められるクオリティを目指しています。ヨーロッパの有名ブランドとコラボしたシリーズは、世界各国の本物志向もうならせる高品質な仕上がりです。また商品数も多いため、好みのテイストに合うインテリアも見つけやすいでしょう。
自社工場を持つ朝日木材加工では品質にこだわりを持ち、厳しい管理のもとで強度試験や環境試験を行っています。高い耐久性に定評があり、長い期間愛着を持って使い続けることができます。
自然素材を使用したテレビボードは豊富なデザインが揃っていますが、2世帯で使うならシンプルなデザインがおすすめです。流行に左右されない伝統的なデザインはどんな年代にも愛され、親世代から子世代へと引き継がれる家具となるでしょう。
最初のテレビ台としてはハードルが高いものの、すでに何度かテレビ台を購入している人や、なかなか理想のテレビ台に巡り会えないという人は思いきってトライしてみてはいかがでしょうか。
1940年に愛知県刈谷市に創業した小さな木工所が「カリモク家具」の原点です。その後、日本を代表する木製家具ブランドとなりました。木工所から始まったメーカーのため、使用する木材には並々ならぬこだわりを持っています。天然木材では狂いや割れが起きやすいのですが、独自の乾燥技術によりこれを防止し、高い木材品質を実現しています。
6万円ほどの価格のものから30万円ほどの価格のものまで幅広く用意されております。
有害物質の削減や資源の有効利用に取り組んでいるカリモクは、人や自然環境に優しい家具づくりがコンセプトです。手彫りなど職人による匠の技とエレクトロニクス技術を融合させ、安定した品質の家具を作り続けています。3年保証制度やしっかりとしたアフターサービスは、国内最大手ブランドならではの安心感。また、高品質で長く使える家具としても、業界最高水準です。
カリモクの壁掛け対応テレビボードは、専用補助版を使用することで薄型テレビを設置することができます。しかし薄型テレビの種類によっては、設置は壁のみとしているところもあるため、家具にも設置可能かどうかは事前に家電量販店などで確認しましょう。
1959年創業のFUJI FURNITUREは、徳島県を拠点として全国展開しています。近代の機械設備による造形美と、手仕事で伝える感触でつくり出す高品質な家具ブランドです。また、有名デザイナーや他メーカーとのコラボ商品を次々と生み出し、常に変化する家具づくりをコンセプトとしています。個性的なデザインが多いことがFUJI FURNITUREらしさと言えるでしょう。徳島、東京、大阪、名古屋、福岡にはショールームもあります。
価格帯は10万円超えです。高いものだと50万円近くするものもありかなりの高価格帯ブランドと言えます。
FUJI FURNITUREでは、良い家具とは何かを探求し続け、「触れてみたくなるような美しさ」や「使うことで感じられる機能性」を重視した家具づくりをしています。創業当初は輸出100%だった生産スタイルは、時代の流れが変わるごとに、その時代に合ったものに変えてきました。長い歴史の中で培われた経験が確かなクオリティを生み出し、良い家具の生産につながっています。
家具メッセバザールin幕張メッセかねたやROOMDECO
70以上のブランドの家具がそろい、アウトレットコーナーでは80~85%OFFの掘り出し物が見つかることもあります。
家具インテリアプレミアムバーゲン多慶屋
総合ディスカウントストアですが、「家具館」と「家具館別館」にはインテリアコーディネーターなど資格を持つ店員もいます。
横浜グランドインテリアフェアルームズ大正堂
店舗販売だけでなく、家具イベントの企画やリフォーム事業など、暮らしに合わせた提案をしてくれるショップです。