必見!大型バーゲン&アウトレットショールーム情報
アウトレットからバーゲンまで、心地よい暮らしのために、こだわりの高級家具を、賢く入手するヒント。
家具ブランドの中には、セットのダイニング用家具を用意していないブランドもあれば、反対に、セット商品をメインに販売しているブランドもあります。また、金額もさまざまで、セットで100,000円を切る価格帯のブランドもあれば、机だけで何十万円もする商品を販売しているブランドもあります。ブランド別の特徴を知って、自宅のイメージにぴったりなダイニングセットを見つけましょう。
ダイニングテーブルブランドの中でも比較的お手頃価格で手に入れられるブランドをピックアップしました。安くてもお洒落な家具はたくさんあります。予算内でお気に入りのダイニングテーブルを見つけましょう。
イタリア語で「たったひとつの」「大切な」「ユニークな」を意味する単語をショップ名にかかげる「unico」は、東京渋谷区にある株式会社ミサワのインテリアブランドです。値段とサイズ、デザインのどれかに突出したものではなく、バランスが良く、毎日の生活に取り入れやすいアイテムが提供されています。
UNICOの価格帯はだいたい3万円前後です。オリジナルブランド以外に他社ブランドもありますがそれらの商品も3万円~10万円といった価格帯になっています。
一人ひとりの暮らしに自然に溶け込むような家具を見つけられるのがunicoの魅力です。3Dシミュレーションなども利用しながら家具選びができるので、自分の部屋や好みに本当に合っているアイテムが見つけられます。家具には、1年間の保証期間が設けられているので安心。保証期間後もメンテナンスサービスを受けられます。
全国各地にあるショップでは、季節ごとのディスプレイが行われています。惹かれる家具があっても、どのように部屋に取り入れれば良いか分からず、イメージが湧かないこともあるでしょう。unicoの実店舗を訪れることで、ディスプレイを見ながらスタッフのアドバイスがもらえるため、実際に部屋に並べたときのイメージもつかみやすくなります。
CRUSH CRASH PROJECT
クラッシュプロジェクトは、福岡県の「株式会社関家具」の若手デザイナーによるデザインプロジェクトです。無垢材や古民家の古材など、特徴的な素材も使用しながら、独自の家具作りを行っています。また、ひとつのテイストに固執するのではなく、さまざまなテイストの家具を発表しているのもクラッシュプロジェクトの特徴です。ドラマや映画で利用されたり、メディアに取り上げられたりと、話題性も高い家具がそろっています。
基本的には5万円前後で買うことができます。中には数十万円するものもありますが、お手頃価格で手に入れられるブランドと言っていいでしょう。
クラッシュプロジェクトで生み出される家具には、異素材や異なるテイストのアイテムを組み合わせた製品が多く見られます。古材や無垢材と現代的なスチール材を組み合わせるといった独特のデザインは、どこか郷愁を感じさせるものです。素材の質感を活かした独特の風合いがクラッシュプロジェクトの魅力だといえるでしょう。
デザイナーの手によってこだわりを持って作られた家具は、どうしても高額になってしまいがちです。その分魅力も大きいとはいえ、気軽に購入するというわけにはいかないでしょう。その点、クラッシュプロジェクトの家具は、デザイン性が高いにも関わらず購入しやすい価格帯で、気軽に検討できます。
少し値段が張ってもいいから、より上質なダイニングテーブルを選びたいという人は、中価格帯のブランドを選ぶとよいでしょう。10万円台くらいまで予算を引き上げれば、ワンランク上のダイニングテーブルを購入することができます。
ISSEIKIは、静岡県の家具メーカー「株式会社一生紀」の家具ブランドです。さまざまな種類の天然木を素材に採用し、それぞれの風合いを活かした家具づくりを行っています。製品は、耐荷重試験や強度試験など、自社基準の試験で安全性を確認された信頼のおけるもの。日本デザインの優れた家具を多数製作しています。
だいたい10万円前後で購入することができます。おそらくダイニングテーブルを買おうとなったときに一般的に考えられる予算がこの程度だと思います。
ISSEIKIは日本のブランドですが、製造工場はベトナムにあります。ISSEIKIの多くの製品は、このベトナム工場で製作されたもの。工場では、日本人スタッフの指導のもと、ベトナムの方の手による家具づくりが行われています。ベトナム製の家具のクオリティを日本製のものよりもさらに優れたものにするべく、日々研鑽を積んでいるメーカーです。
1950年、福岡県大川市小保に、「森田木工所」がオープンしました。この木工所が、後の「モリタインテリア」です。モリタインテリアの歴史を紐解くと、第20回優良家具展で内閣総理大臣賞を受賞するなど、輝かしい功績が多数見られます。長い時間をかけて、木工品の手作り技術を磨いてきたからこそ、今もユーザーに選ばれ続ける家具メーカーとして活動を続けられているといえるでしょう。
10万円~20万円ほどの価格帯です。ちょっといいダイニングテーブルが欲しいとなればこのぐらいの値段になってきます。
工場で大量生産される家具は、安価で手軽に手に入ります。しかし、モリタインテリアで作成している家具は、そのようなものとは異なる、「職人が一つひとつ手作りした永く人生に寄り添ってくれる家具」です。モリタインテリアでは、こうした手作り家具技術の継承や向上にも力を入れており、「改善チーム」による技術継承活動が今も続けられています。
毎日の生活を共にする家具が、安全性に配慮されていなかったとしたら、安心して暮らすことはできません。モリタインテリアの家具は、ホルムアルデヒドの発散レベルがもっとも低い認定を受けた資材を利用。100%日本国内で生産しているので、どれも安心して長く使い続けられます。また、再生資源や廃材問題などにも取り組み、使う人だけでなく、地球全体の環境保全も意識した企業活動を行っています。
高価格帯のブランドは一生ものと考えて購入する人向けです。かなり高いですがそれだけの価値があるものとなっています。
「マスターウォール」は、天然木である「ウォルナット」にこだわって家具づくりを行っているメーカーです。「今」を生きる人たちのためだけに家具を作るのではなく、100年後にも残り続け、その時代の人に愛される家具を作ることを目標にかかげています。アンティーク風の温かみを感じさせる家具は、時代や人を問わずに愛されるシンプルなデザイン。長く使い続けられる品質とデザインにこだわり続けています。
マスターウォールの価格帯は10万円~50万円ほどです。このクラスになってくるとかなり高額な部類になります。
マスターウォールの家具は、すべて受注生産で作られています。厳選された機械と職人の手わざによって生まれる家具は、世界でひとつだけの特別なものになるでしょう。また、「マスターウォール」の名前の由来にもなっているウォルナット材は、世界三大銘木に数えられる「ブラックウォルナット」を使用。経年によって深まる味わいを楽しめるのが特徴です。
天然木は、独特の魅力がある反面、お手入れが難しいという問題もあります。そこで、マスターウォールでは、メンテナンスの仕方をホームページで紹介。長く使い続けるためのアドバイスを行っています。説明書付きのオイルメンテナンスキットもメーカーから複数種類販売しているので、家具のメンテナンスをしたことがない方でも安心です。また、「出張メンテナンス」として、研磨や塗装といったプロのメンテナンスを受けることもできます。
1968年に誕生したカンディハウスは、北海道の家具メーカーです。以来、丁寧な手作業と最先端技術による精密な加工で、世界各国から注目される高品質な家具を生み出しています。その品質への自信は、購入後5年間にわたって無償交換や修理を受け付ける「品質保証制度」にも表れているといえるでしょう。また、古くなった家具の修理や引き取りを行うなど、自然環境にも配慮した企業活動が行われています。
カンディハウスの価格帯は10万円~60万円ほどです。かなり高価格帯ですが、一生ものと考えれば高くない買い物かもしれません。
カンディハウスでは、「自分の生活に合うものを選べる」というだけでなく、「自分の生活に合うものを作ってもらう」こともできます。特注製品はもちろん、既存パーツを組み合わせて作るセミオーダー家具も充実。椅子の脚を切って高さを調整するといったこともできるため、自分の体に合うオリジナル家具を作れます。
有名家具デザイナーがデザインした家具にあこがれを抱いている方も少なくないでしょう。カンディハウスでは、優れたデザイナーを積極的に起用して、デザイン性の高い特別な家具づくりを行っています。国内外のデザイナーと組むことでできあがる完成度の高い家具は、「日本のものづくり」を体現するものです。
家具メッセバザールin幕張メッセかねたやROOMDECO
70以上のブランドの家具がそろい、アウトレットコーナーでは80~85%OFFの掘り出し物が見つかることもあります。
家具インテリアプレミアムバーゲン多慶屋
総合ディスカウントストアですが、「家具館」と「家具館別館」にはインテリアコーディネーターなど資格を持つ店員もいます。
横浜グランドインテリアフェアルームズ大正堂
店舗販売だけでなく、家具イベントの企画やリフォーム事業など、暮らしに合わせた提案をしてくれるショップです。