タチカワブラインドの家具のこだわりは？

タチカワブラインドの家具づくりやデザインへのこだわり、人気の家具シリーズについて。

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タチカワブラインドHP 引用元：タチカワブラインド（http://www.blind.co.jp/）

タチカワブラインド

1971年ヨコ型アルミブラインド「シルキー」のヒットで一躍知れ渡った、ブラインド製品でトップシェアを占める最大手。
リビングダイニング、寝室、バスルームなど住宅のあらゆる場所、窓サイズにフィットできる対応力、さらに機能と目的に合わせて選べる多彩なフォルム、多様なインテリアテイストにマッチする豊富なマテリアル(素材)･･････窓まわりのインテリアシーンを演出するすべての要素がそろった豊富な商品ラインナップで、光にこだわる快適な暮らしを提案。

タチカワブラインドの歴史

タチカワブラインドは昭和13年に東京都台東区で布製や木製のブラインドの製造販売から始まりました。当時は有限会社立川工業所という名称でした。昭和22年からはブラインドを駐留軍施設や復興途上の都市建物に納め、昭和33年から41年にかけては大阪をはじめとする全国10都市に営業所を展開しています。その後も全国の主要都市に営業所を開設し、製作拠点も東日本工場や札幌製作所、福岡製作所に広島製作所と増やしています。
インテリアブラインド「シルキー」が発売されたのは昭和46年のことです。昭和57年になると株式を公開し、昭和62年には東証2部に上場、その後平成4年には東京証券取引所から第1回株主を大切にする会社として受賞を果たしています。平成14年になると中国へと進出、その後上海ショールーム開設し、平成27年には東証1部指定企業となりました。

ヨコ型・タテ型ブラインドからロール・プリーツスクリーンまで

ヨコ型ブラインドの新製品、高プライバシーで省エネに優れるアルミ製の「アフタービートエクゼ」は全44色、ナチュラル派に人気の木製ブラインド「フォレティアエクゼ」は全20色と多彩なバリエーションを展開。操作コードを引くだけで自動的にゆっくりとブラインドが降りる「アフタイートタッチ」、「フォレティアタッチ」も昨年登場。
タテ型ブラインド「ラインドレープ」は、左右に開閉し、スラット(羽根)を回転させることで採光の調節が可能。出入りの多い掃き出し窓に適する点やスマートなフォルムが受けています。
そのほか、1枚のファブリックを巻き上げ、小窓や腰高窓にも適するロールスクリーン「ラルク」、布に折り目をつけたプリーツスクリーン「ゼファー」・「フィーユ」など、選択肢は実に豊富。
各タイプとも防炎、遮熱、蓄熱、耐水、消臭など機能性をともなった商品リニューアル化を図り、リモコン操作で電動開閉式にすることも可能。インテリア性のみならず、高齢者などに嬉しい利便性の高い商品も充実しています。

シンプルなフォルムとやさしい素材感が両立

「空間をスッキリとシンプルに見せる」というブラインド本来の持ち味に加え、ナチュラルで温かみがある天然木、やさしい風合いのレースや色柄豊富なファブリックなど、さまざまな素材を商品化。カジュアル、モダン、エレガント、北欧調、和風など、どのような雰囲気にも窓辺を仕上げることができるデザインの豊かさは圧巻です。
ヨコ型ブラインドはもとより、スマートなフォルムのタテ型ブラインド「ラインドレープ」にもプレーンタイプからファブリック素材まで300近いアイテムが。織りの表情が美しいプリーツスクリーン「ゼファー」・「フィーユ」シリーズにも200以上のアイテムがそろっており、「今こんなブラインドもあるのね！」と驚かされます。

タチカワブラインドのショールーム情報

ショールームは全国各地にあり、モデルルームなどでコーディネート例を提案しています。サンプルや生地見本が豊富にディスプレイされていて、パンフレットやカットサンプルをもらうことが可能です。ショールーム内ではシミュレーションがしやすいように、テイスティングウィンドウという体験型システムも用意されています。
コンサルティングサービスでは窓まわりの悩みに答えてくれるので、窓のサイズや間取りがわかるような図面、インテリア雑誌の切り抜きなどを持っていくと提案を受けやすいです。ショールームに電話で事前訪問予約をしておくと、待たされることなく案内してもらえます。相談などが不要な場合は予約をしていなくても見学が自由にできます。