必見!大型バーゲン&アウトレットショールーム情報
地球環境に優しく、多くの人に愛されるような形や機能、価値を追求し続けている「東海家具」。1957年に静岡で家具作りを始め、創業60年近い歴史を持っています。一部国内生産品もありますが、約40年前からインドネシアに工場を移し、現在もインドネシアの工場で家具を生産。
木製のオーダーボード「エッセン」「ローリエ」やクラシック調の「ウィーン」「ケントハウス」「セリーヌ」、モダン・ベーシック調の「カーム」「エレナ」「モーリス」といった様々なシリーズの家具を取り扱っています。
日本のメーカーではあまり見られないアンティークチックで優雅なデザインの家具を、リーズナブルな価格で提供しているのが魅力です。
たくさんある種類の中でも、一番人気なのが「ベネチア」シリーズです。天板は赤茶色のマホガニーの綺麗な木目を活かした矢羽張り(やばねばり)。そしてベネチア家具すべてに施されている象嵌(ぞうがん)が、イタリア家具のデザインを忠実に再現しています。
こだわりは、天板の表面などに施された「スパッタリング」という塗装技法。黒い点を散りばめたような古めかしい雰囲気を出すための「汚し」です。さらに、引き出しの中までしっかり塗装されている「全塗装」にも、見えない職人のこだわりが感じられます。
フルールのホワイトシリーズは、東海家具これからのイチオシだといいます。白の材木はヤナギ科のリンデンとMDF。あまり木目がなく、塗りつぶしたときにあの白さが出るのが特徴です。
そしてダークカラーが、マホガニーとMDF。他シリーズのホワイトとは少し違った木目の活かし方をしています。ベネチアシリーズ同様に、天板などは矢羽張り(やばねばり)。フルールでは、ダークカラーだけの特徴となっています。
1Pアームチェア「ケントハウスシリーズ」
チェアなどの脚はなめらかな曲線を表現するために、1脚ずつ手作業で製作。機械で大量生産するだけではなく、脚の彫刻などのディティールにこだわっているのも特徴。手作りなので、それぞれ個体差があるのは何だか深みがあって良いですね。温かくもどこか懐かしさがあり、高級感や新鮮さを感じられるケントハウスシリーズの家具です。
木製オーダーボード「エッセン・ローリエシリーズ」
静岡産地の木材を使用している耐震仕様の家具。エッセンシリーズとローリエシリーズから幅・奥行・高さ・塗装色を好きなデザインを組み合わせて作ることができます。幅は80~120cm(5cm刻み)、130~180cm(10cm刻み)。奥行は35・40・45・49cmで、高さは75・80・85・90cmから選べます。色はDO・MO・WOの3色。それぞれ仕様が細かく、オリジナリティを追求できるオーダーボードシリーズとなっています。
ロッキングチェア「ブリティッシュコテージシリーズ」
落ちついた大人のスローライフを演出した英国伝統のウィンザースタイル。月日が経つごとに風合いが変わっていくので、自然と愛着が湧いてきます。素材感を楽しめるデザインが特徴的です。また、「ノンスリップ塗装」がオプションとして付きます。階段やフローリングなど、スリップが気になる箇所の仕上げに使用されている塗装なので、耐スリップ性が強いのは安心ですね。
かねたやROOMDECO
70以上のブランドの家具がそろい、アウトレットコーナーでは80~85%OFFの掘り出し物が見つかることもあります。
東京インテリア
ソファやベッド類の品ぞろえに定評のあるショップ。家具だけでなく、介護・福祉用品も豊富にそろっています。
ルームズ大正堂
店舗販売だけでなく、家具イベントの企画やリフォーム事業など、暮らしに合わせた提案をしてくれるショップです。