必見!大型バーゲン&アウトレットショールーム情報
引用元:パモウナ(http://www.pamouna.jp/)
名古屋市に本社を構える国産家具メーカー。キッチン収納家具のトップブランドとして知られています。
1990年代、1台で食器もキッチン家電もスッキリと収納できる食器棚「MF」シリーズを発売し大ヒット。2000年代に入り、ワンルームLDKの間取りにオープンキッチンというスタイルに適した、スタイリッシュで空間が有効利用できる壁面収納型の多機能食器棚を数々シリーズ化。
「シンプルであること」「洗練されていること」「機能的であること」「永く使える家具であること」、この4つをパモウナのブランド哲学として、美しさと使い勝手を両立させた大容量の食器棚、いや、食器棚の概念を超えた“キッチン壁面収納家具”といえる製品を提供し続けています。
パモウナは1955年、小さな町工場から出発しました。1967年に創業者がアメリカを視察した際にカラー家具の時代を予感し、帰国後にシンプルでカラフルな家具の開発に取り掛かりました。 1968年、家具ブランド名「パモウナ」を発表しカラフルな家具を提案。当初は相手にされませんでしたが、1社のみ展示許可が出て売り場に出したところ消費者の心を掴み、重厚な木目家具が当たり前とされていた時代に新しいインテリアの形をもたらしました。
1994年に発表されたパモウナの収納一体型キッチン家具「MF」も、やはり業界からは売れないだろうと言われていましたが、発売から1年もすると大ヒット商品として売れ始めました。1997年には鏡面素材に着手、カラー展開を更に豊かにし2000年には下台を作業台として使えるようにするなど、斬新なアイディアで他社と差別化を図っています。
それ以降も軽くて丈夫なアルミ製扉の採用、カスタマイズ可能な既製品の提供、特殊素材も自社で開発し、他社に類を見ない美しい輝きや機能性に富んだ家具作りをし続けています。 2016年にはショールームをオープンさせ、新ブランドである「bellacontte(ベラコンテ)」と「Cadenza(カデンツァ)」の立ち上げで新分野へ進出。キッチン分野だけではなく住宅空間全体をトータルコディネートできるメーカーへと成長を遂げています。
食器棚のラインナップは約20シリーズあり、特に“ボックスセレクト”と呼ばれるスタイルの4シリーズ(「SC」「KM」「FY」「DL」)は、パモウナブランドの中で上質を極めたクラスネーム「パモウナスーペリアル」が証されたハイエンド商品。壁面収納の上部(上台)、ベース部(下台)ともに、さまざまなデザイン・機能のボックス型収納アイテムを用意。それを空間や収納用途に合わせてカスタマイズし、理想のキッチン収納家具を完成させることができます。
また、リビング収納家具もパモウナの主力商品。壁面全体を収納に生かすことができる大容量の「CA」「SW」シリーズ、カウンタータイプの「YA」シリーズ、シンプルで美しいデザインのテレビボード「VD」「DW」シリーズなどが揃っています。
高級家具に用いられる「鏡面仕上げ」と呼ばれる光沢のある塗装技術。パモウナはいち早くそれを食器棚に採用し、現在はさらに進化させた「ダイヤモンドハイグロス」という独自のコーティング技術をすべての収納家具に採用。
スッキリとシンプルで洗練されたフォルムに加え、より美しく透明度の高い光沢感を実現。美観だけでなく、キッチン家具に求められる耐水性、耐汚性、耐摩耗性などにも優れ、調味料の液だれなどを簡単に拭き取ることができるので、末永くキレイに清潔に使い続けることができます。
カラーは一番人気の「パールホワイト」、モダンで高級感がある「ブラックグレイン」をはじめ、60色ものカラーオーダーが可能なシリーズ(「KM」「FY」「DL」など)もあり、まさにデザインと使いやすさを両立させた「機能美」にあふれています。
パモウナのショールームは大名古屋ビルヂングにある住まいの情報施設、「ハウジング・デザイン・センター」のフロア内にあります。名古屋駅桜口からすぐの場所にあるのでアクセスしやすいです。
フロア内にはパモウナの集大成であるキッチン家具が並び、パモウナの他にも新しいブランドであるベラコンテやカデンツァといったブランドも置いているので、壁面収納やソファ、化粧パネルその他の商品などを見ることができます。ブランケットメーカーであるゼプリッツのハイセンスな商品もこのショールームに展示されています。 特に予約の必要はなく、定休日の水曜日や年末年始を除き営業時間内の10:00~18:00までの間であれば自由に見学できます。
〈DL〉シリーズ」
中央のオープン部(家電置き場)以外はすべて扉で隠し、シンプルな美観を高めた最新モデル。上台の奥行きを従来のシリーズより深い46㎝とし、収納量を50%アップ。扉裏に収納パーツを取り付けるなどして奥のものまで出し入れしやすい工夫が凝らされています。
〈SC〉シリーズ
下台の高さ100㎝のハイカウンター設計で、家電の使いやすさをアップ。カウンタートップはダイヤモンドハイクロス天板、天然石の風合いの人造石天板の2種類からチョイス可能。引き戸の棚部分は新機能「ワイドビュー設計」、下部の大型引き出しは鍋のフタまで整然としまえる「リッドスタンド」採用など、見えないところまで細やかな使い勝手が配慮されています。
〈SN〉シリーズ
シックで落ち着いた木肌のデザイン。引き出しの引き手に優しいカーブをプラス。カラーは濃い目のウォールナット、薄め目ホワイトオークの2種類から選べます。高さ178㎝ 奥行き45㎝のコンパクトサイズで、幅は60~100㎝まで複数の収納棚がそろっており、単体で使うもよし、横並びに何台か組み合わせてセットするもよし、スペースに合わせてアレンジできます。
かねたやROOMDECO
70以上のブランドの家具がそろい、アウトレットコーナーでは80~85%OFFの掘り出し物が見つかることもあります。
多慶屋
総合ディスカウントストアですが、「家具館」と「家具館別館」にはインテリアコーディネーターなど資格を持つ店員もいます。
ルームズ大正堂
店舗販売だけでなく、家具イベントの企画やリフォーム事業など、暮らしに合わせた提案をしてくれるショップです。