必見!大型バーゲン&アウトレットショールーム情報
引用元:松田家具
(http://www.matsudakagu.co.jp/)
松田家具は福岡県大川市の総合家具メーカーです。収納家具だけでなく、テーブル、椅子、ソファといったものを開発から製造まですべて行えます。
そのため、コンセプトは空間をトータルでコーディネートできるということ。総合的にすべてそろえられるメーカーでお願いしたいと思っている方にも向いているのではないでしょうか。
その中でも技術、品質、スピードには特にこだわっているとのこと。日々の作業を効率よく行うのはもちろんのこと、本当に最良のやり方なのか?などは常に考えているそうです。
日本国内で作られる家具は海外製のものに比べると高品質で手がかかることからどうしても高価になりがちですが、効率の良い製品作りにこだわっていることもあり、日本製の高品質を保ちながらもコストパフォーマンスに優れた製品作りを行っています。
歴史はとても古く、大正時代にまでさかのぼります。もともとは木工所としてスタートし、そこから様々な取り組みを行って実績を積んできました。ショールームに関してもとても長い歴史を誇っているので、ぜひ足を運んでみてはどうでしょう。
通常、家具は収納家具メーカー、ソファメーカーのように各分野の専門家が製品作りを行いますが、松田家具の場合はそれらすべてを行うトータルなモノづくりができる会社です。
この裏側では、開発会議が重要な役割を担っています。各部門から出てきたつきあわせの意見や、デザイナーからのデザイン案について徹底的に議論し、求められる製品づくりに役立てています。
また、社員の声を反映した取り組みも行っており、年に数回実施する提案キャンペーンでは全社員から改善案を募集するのです。
場合には褒賞が授与されることもあり、多くの社員が積極的にこのキャンペーンと関わっています。
デザインはシンプルでいてどのような空間にもなじみやすいのが魅力です。それだけでなく、機能性に優れた家具づくりに力を入れているのも特徴。例えば、熱や湿気・壁に強い加工を施したり、引き出しが静かに閉まるようなソフトクローザー機能を取り入れるなどして、購入者が実際に利用者たちに使いやすいと感じるような製品の開発を行っています。
実際に製品に触れてみたい方はショールームに足を運んでみるのがおすすめです。こちらの本社内には全商品が設置されているので、気になる製品を徹底的に検討した上で購入ができます。
営業時間は10時から18時までです。少しアクセスが不便な位置にありますが、この住所は古賀政男記念館の隣ということもあり、駐車場完備となります。
車でも足を運びやすいでしょう。
ショールームはとても広くて見応えバッチリです。ショールームの中にはただ単に販売している家具・家電だけが置かれているところもありますが、こちらのショールームは実際に使った時のことが想像しやすいように小物類もディスプレイするなどして、購入した後のイメージが膨らみやすい作りになっているのも魅力だといえるでしょう。
飛び込みで訪れる方も多いそうです。
食器棚「POUSADA(ボサーダ)」
カラーオーダー対応製品です。木製扉だけでなく、引出し前板は、50色のカラーから選べます。お部屋の雰囲気にぴったりの製品を作ることができるでしょう。
また、下台と呼ばれるカウンターよりも下の部分については様々なパーツから選択できることもあり、自分にとって本当に使いやすい食器棚を探している方でも納得できるはず。
生活スタイルに合わせた組み合わせを実現することができます。食器棚の中でも特に開ける際、閉める際の動作を重視して製品探しをしている方もいるのではないでしょうか。
こちらの製品はドイツヘティヒ社製のシスラインを使用することによりスムーズな開閉を実現しています。
食器棚「MATE(メイト)」
基本色はゼブラホワイトとなっており、明るい雰囲気が魅力です。他にも、ゴールドやマイルドナッツといったものがあります。
こちらも選べる50色の食器棚となっていて、下台はオープン、開戸、引き出し、ダスト、ダストオープンに別注可能です。
食器棚「LEGATO(レガート)」
とてもシンプルでスタイリッシュなデザインの食器棚です。扉は軽くてしなやかなポリプレートを使用しているのが特徴で、軽くひいてスムーズに空く引き戸を求めている方にも向いているでしょう。
また、スライド扉には「とじまるくん」と呼ばれるシステムを搭載。これは地震などが起きた際に誤ってスライド扉が開かないようにロックできるシステムです。この商品自体株式会社松田家具の登録商標とのことなので、万が一の時にもきちんと備えられるシステムを整えている会社だといえるでしょう。
それから、引き出しにはドイツ へティヒ社のイノテックアティラスライドレールを採用しているのですが、国内でこのメーカーのホワイト塗装されたスチール製の引き出しを使っているのは松田家具のみ。ヘティヒが好きな方もぜひチェックしてみてください。
食器棚「OBER(オーベル)」
とにかく大きな魅力といえるのがサイズバリエーションが豊富だということ。家電収納タイプ(レンジタイプ)については100cm~200cmまで10cm刻みで作成できるので、設置したい場所にぴったりのサイズに合わせることができます。
上置きは突っ張り式となっていて、こちらも最低30cm~最高50cmまで高さを1cm刻みでオーダー作成が可能なのが嬉しいですね。レールにはドイツヘティヒ社のハイグレードレールを採用しています。
TRIVIA(トリビア)
50色のカラーから選べて自分好みにアレンジしやすい食器棚です。扉には強化ガラスの20倍の強度を持ったポリプレートを採用しているのが特徴で、ガラスよりも軽いのに強度もある安心の食器棚だといえるでしょう。
カウンターのトップはハイ95cm、ミドル89cm、ロー82cmから選択できます。自分にとって最も使い勝手が良いのはどれくらいの高さなのかよく考えて検討してみてくださいね。また、便利なスライド式テーブルも搭載しているので、ちょい置きするのにも役立ちます。
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