必見!大型バーゲン&アウトレットショールーム情報
引用元:東京ベッド(http://www.tokyo-bed.co.jp/)
創業85年の老舗ベッドブランドで、現在はフランスベッドホールディングスグループの傘下です。スプリングを連結させず1個1個独立させることで体圧分散性を高めた“ポケットコイル”使用のマットレスや、機能性に優れたベッドフレーム製品を提供しています。
健康グッズやスポーツ関連商品の会社「ファイテン」とのコラボによる体調改善に優れたマットレスなども開発、多くのアスリートから支持を得ています。
ベッド会社としてあまり名は知れていませんが、実は「腰痛に悩むなら東京ベッドがおすすめ」との定評がある要チェックブランドです。
東京ベッドは昭和3年に創業と古く、会社として設立されたのは昭和22年のことです。昭和43年にフランスベッドグループと業務提携し、現在の東京ベッド株式会社という社名になったのは平成9年のことです。 平成12年にはスイス・スピュール社、平成13年にはフリッツナウア社といった海外メーカーの独占生産販売権の取得をすることで、海外の良質な製品を積極的に取り入れてきました。
製造拠点は昭和44年以降ずっと千葉と変わらず、平成27年には新千葉工場を新たに施工しています。関連会社のショールームは昭和50年に六本木で開設され、平成18年に新装オープンしました。 平成25年にはポケットマットレス「Rev.7」を発表、平成28年では「レッグユニバース バランスフィット」を発表するなど、現在もポケットマットレスの新作を発表し続けています。
マットレスの代表ラインナップのひとつが、1枚の中にポケットコイルを高密度に配した「TOKIO」シリーズ製品。“レギュラー”“スペシャル”など腰にやさしいフィットモデルが全6タイプそろっています。
もうひとつ、「7つのこだわりをもつレボリューション(革命)マットレス」とうたった「Rev.7」シリーズも主力株。7インチ(17.5㎝)ポケットコイル使用でサポート力や寝返りのしやすさを高めたモデルが全5シリーズ。
また、ベッドフレームは「収納ベッド」に力を入れており、収納容量、引き出し型や背板リフト型など出し入れの機能、ヘッドボードの形などを好みで選ぶことができるイージーオーダーフレーム「i-Select」シリーズは、東京ベッドが誇るヒットプロダクト。収納ベッドが欲しくていろいろ探した末にこれに行き着いた、という呼び声が高い商品です。
人気の収納ベッド「i-Select」シリーズには、シンプルなフィルムの「ホープ」、ナチュラルな木肌で背板にやさしいカープがついた「ナタリー」、ヘッドボードに棚状の凹みがある「レアージュ」「グラシア」など、基本のデザインが全6タイプそろっています。
全タイプ共通して、片引き出し型、両サイド引き出し型、背板を持ち上げて物を出し入れするリフトアップ型があり、さらにリフトアップ型は横から持ち上げるサイドオープン型と足元から持ち上げるバックオープン型が。後者はベッド脇にスペースがとれない狭い部屋でも収納物がラクに出し入れできます。
また、ベッドの台の高さは18.5~41㎝まで4種類。高くなるほど収納キャパシティが大きくなる、というわけです。
ご夫婦の寝室ならシングルベッドを2台並べ、1台は引き出し型、もう1台はバックオープン型にするなどのツインスタイルもおすすめです。
東京ベッドはフランスベッドのショールームを東京の六本木に開設していますが、ここは関連会社であるフランスベッドのショールームであり、東京ベッドの製品が揃っているわけではありません。東京ベッドのマットレスを体感したい場合、六本木のショールームでもある程度見ることはできますが、千葉県柏市にあるショールームを訪ねたほうがたくさんの種類の製品に触れることができます。
柏市のショールームは東京ベッドの千葉工場があるところで、営業日が金曜日から月曜日になっています。臨時休業日が2月や3月にあるので注意が必要です。特に予約は必要ありませんが、お休みの日に気を付けて行くようにしましょう。年末年始はもちろん、夏期休暇も存在します。
i-Select〈ホープ〉
収納ベッドのなかで最もシンプルな、ヘッドボードがフラットなタイプ。カラーはダークとナチュラル。高さ41㎝のリフトアップ型なら、旅行用スーツケース、ゴルフバッグ、衣類ケースなどもラクラク収納可能。
i-Select〈レアージュ〉
ベッド下収納部のほか、ヘッドボードに棚とLED照明を備えた便利なデザイン。リフトアップ型は「ガススプリング」と呼ばれる独自の構造により、マットレスを乗せていても軽く開閉ができます。
マットレス TOKIO 〈ワンダーサポート〉
東京ベッドのイチオシマットレス。シングル1台にコイルスプリング総数2005個は国内最多。高い弾力性で体をしっかりとサポートし、荷重がかかる腰部、座ることが多いエッジ部はスプリングをより強化。ヘタリが少なく耐久性にも優れています。