必見!大型バーゲン&アウトレットショールーム情報
引用元:日進木工(NISSHIN)
(https://www.nissin-mokkou.co.jp/)
安全・安心を大切にしているメーカーです。それでいて高品位・高品質の家具の製造に力を入れています。家具作りをする上では、先人の技を継承しているとのこと。それに加え新たな上質なライフスタイルを発信しているのです。
日進木工のベースになっているのはモダンスタイルということもあり、あまりはごちゃごちゃしたものではなく、シンプルなデザインのものを求めている方に向いているでしょう。
安全性にもこだわっていて、合板・塗料・接着剤等には安全な材料を使っているので、安心して取り入れていくことができます。
社内・公共機関両面の強度テストも実施しているので、すぐに壊れてしまうような心配もありません。
1946年に岐阜県高山市に創業しました。それからオリジナルデザインの家具を発信しています。
ポイントともいえるのが、現代に暮らす人々のライフスタイルに合わせて開発しているということ。
だからこそ使い勝手の良い家具に仕上がっているともいえるでしょう。「日進月歩」を企業理念として掲げ、昨日よりも今日、今日より明日確実に進歩していく企業を目指しているとのことです。 また、今まで作ってきたものを作り続けるだけでなく、未来への可能性にも挑戦しているそうなので、これからますます期待できるメーカーともいえます。
「飛騨の家具」はブランド化されています。地域団体商標が取得されていて、協同組合 飛騨木工連合会によって「飛騨の家具」と名乗れる品質を持ったメーカーだけが選定されているのです。
日本では9つの会社が飛騨の家具ブランド認定企業として認められています。そのうちの一つが日進木工なのです。
飛騨の家具として認定されるためには保証期間が10年間はあること、公的機関による国際基準の強度試験に合格したもの、木材の優れた目利きにより良質な木材を使用して作ったものであることなど様々な条件が定められています。
これらをすべてクリアしているため、高い品質の家具を提供しているメーカーともいえるでしょう。
1つ目は木材の選定と適材適所です。品質の良い木材を選定する目を持っているだけでなく、カットした素材を適材適所に仕分け。無駄なく木材を活用するこだわりがあります。
2つ目が乾燥。十分乾燥させないと狂いが生じやすいのが木材です。裂けたり反ったりといったトラブルを発生させないためにも手間隙をかけて乾燥させています。
3つ目が曲木。これは木を曲げる技術のことなのですが、釜で蒸してから型にはめて固定します。材料を無駄にすることなく使える方法ではありますが、高い技術力を必要とするのです。こういった技術力も持っているメーカーです。
最後となる4つめが角ホゾ。これは角ホゾ構造とよばれる接合技術の一種のことで、独自のノウハウで頑丈な椅子を作ります。
本社と東京にそれぞれショールームが用意されています。本社ショールームについては2016年9月7日にリニューアルオープンしたとのこと。近隣に住んでいる場合はぜひ足を運んでみてください。
本社ショールーム
東京ショールーム
チェア「ホワイトウッドチェア」
日進木工を代表するシリーズともいえるホワイトウッドシリーズの一つです。この中でも様々な商品展開があるのですが、2007年に発表されたセミアームチェア「WOC-131」は見た目もとても可愛らしく、人気があります。
重さについても3,400グラム程度となっているので、持ち運びしやすいチェアを探している方にも向いているでしょう。肘掛けの先端にはブラックウォールナットがあしらわれていて、木の実をモチーフにした椅子です。
少し変わったポイントとして、肘かけ部分をダイニングテーブルの天板に引っかけると足が浮くので、この状態で床掃除も可能。これは軽いからこそできることだといえるでしょう。
玄関スツール「STEP STEP」
玄関で靴を履く際に役立ってくれるスツールです。靴を履く際に靴べらを活用している方も多いはず。腰掛けの座面に靴べらをさしたデザインとなっていて、置き場所に困りがちな靴べらをしっかりと収納しながら椅子としての役割も兼ねているアイディア家具だといえるでしょう。
家具の中には組み立てが面倒なものもありますが、こちらはとてもシンプル。木ネジ式となっているので道具を使うことはなく、ただ脚を座裏にねじ込めば完成です。
オークとブナ、ウォールナットといった3種類の素材に対応しています。
ダイニングチェア「NBC-406R」
とてもシンプルでそれでいてスタイリッシュなチェアです。日進木工の代表的なチェアの一つでもあります。
長時間座っていても通気性が良いため、快適に過ごせるでしょう。ワイドタイプもあるので、体格に合わせて選ぶこともできます。選択できる素材はレッドオークとウォールナットの2種類です。
ダイニングテーブル「ホワイトウッドシリーズ」
とてもシンプルではありますが、デザインは洗練されていると感じました。事前に店舗で確認し、インターネットで更に細かく調べて購入。結果、とても満足できています。
ダイニングテーブル「ホワイトウッドシリーズ」
組み立ても少し大変かな?と思っていたのですが、それほど時間はかかりませんでした。また、脚が少し細めであることも心配していたのですが、作りはしっかりしていますね。何の問題もなく使用できているので良かったです。
ダイニングテーブル「ホワイトウッドシリーズ」
第一印象は、天板が薄くて脚が細いな…ということでした。ただ、実際に組み立ててみるととても安定感があり、しっかりしていると感じています。
とにかく見た目がキレイなので、そこがお気に入り。長く使えるようなシンプルでいて美しいものをと思ってこちらを選んだのですが、大正解でした。
玄関スツール「STEP STEP」
座面はとても厚みがあってしっかりしています。なによりも、デザインが良いですね。お値段が高いので少し悩みましたが、勝手納得。汚れやすい玄関に置くので、キレイに使えるように気をつけたいです。箱のデザインもとても凝っていて楽しめました。