必見!大型バーゲン&アウトレットショールーム情報
引用元:ナガノインテリア(http://www.nagano-interior.co.jp/)
創業70年を迎える、代表者永野氏の名前を冠した家具メーカー。静岡県朝倉市に本社・工場を構え、丸太の製材~乾燥~加工~最終工程まで一貫生産。天然木を使ったナチュラルでデザイン性の高い家具にかけては国内トップクラスと称されています。
木を知り尽くしたプロが選定した8樹種(ナラ・レッドオーク・タモ・ウォールナット・ブラックチェリー・ハードメープル・クリ・チーク)をナガノインテリア定番の無垢材として、椅子、テーブル、ソファをメインとしたプロダクトに使用。
家具の接合部はネジなどの金物を使わない「ホゾ・ダボ構造」にこだわり、フィニッシュの塗装は木肌の風合いを殺さないナガノ独自の「セミオープンポア仕上げ」を採用するなど、熟練の職人によるクオリティの高い家具を提供。一生愛着をもって使い続けてもらうために、購入後のアフターメンテナンスまでしっかりとした対応態勢をとっています。
ナガノインテリアは1946年、甘木市(現在の朝倉市)でタンスの製造から始まった会社です。1947年からは学校用備品の生産に切り替え、その翌年に新工場を建設しています。1948年からは洋家具の一般市場向けの生産に移行し、現在の場所に工場を移転したのは1957年のことです。 関西や関東には1961年に進出、1969年には名古屋にもサービスセンターを開設。
1970年になるとナガノインテリア工業株式会社になり、1990年に販売部門と生産部門を分社し2社になっていますが、2003年には統合して1つの会社にしています。 2005年には受注型の生産に切り替え、2006年に大川ショールームを開設しました。
その後は2007年にアンテナショップ、2012年にスタジオや新たなショールームを開設、2016年になるとインテリアショップをオープンさせるなどし、現在まで躍進し続けています。
穏やかで優しいフォルムの「Friendry!!」、素材や形が選べるオーダーメイドシステムの「LinX」、シンプルを追及した「Land」、モダン和風の「J-calm。」など、デザインコンセプトが異なるオリジナルブラントが8シリーズあり、テーブル、ダイニングチェア、ベンチ、ソファ、TVボード、シェルフなど、リビングダイニングがトータルコーディネートできるアイテムを網羅。
チェアやソファのフレームは、天然木にこだわるナガノインテリアならではの上質なつくりで、シートや背もたれのクッションにも選び抜かれた素材を使用。特にダイニングチェアは8シリーズ合計で約50の基本デザインをとりそろえ、さらにフレームの樹種やシートのファブリックカラーを選ぶことが可能。「こんな椅子が欲しかった!」という1台に巡り合えることうけあいです。
また、好みの樹種、天板の形やサイズ、脚の形や高さ、仕上げの塗装カラーなどが選べる「LinX」シリーズのオーダーテーブルも、ナガノインテリアが誇るプロダクト。世界に1台だけの「わが家自慢のテーブル」を手に入れることができます。
“上質で温かみのある木肌”“シンプルで洗練されたデザイン”。この2つはナガノインテリアの家具に共通した特徴ですが、なかでも人気が高い「Friendry!!」シリーズのコレクションには、「北欧のデザイナーズ家具?」と見まごうチェアやテーブルが勢ぞろい。「丸テーパー脚」と呼ばれる先細りのスマートな脚がポイントで、ソファも脚付きの軽快なデザインのものがそろっています。
また、「LinX」シリーズのオーダーテーブルは、ナチュラルでクセがない木目の「ホワイトオーク(ナラ)」、やや赤みがあり木目がはっきりした「レッドオーク」、褐色でモダンな雰囲気の「ウォールナット」、白っぽい上品な木肌の「ホワイトメープル」など、6つの樹種から素材を選ぶことができ、天板サイズは幅90~235㎝・奥行き45~100㎝、高さは30~72㎝まで、部屋の広さや用途に合わせて注文可能。さらに角柱脚、丸テーパー脚、角テーパー脚、逆T字型脚など脚のデザインもとりどり。セルフデザインの楽しみが味わえます。
ナガノインテリアの素晴らしさとしては「一貫生産」が挙げられます。家具は品質が悪ければ元も子もありませんが、その品質を上げるのが「一貫生産」です。どういうことかと言いますと、全ての製造過程で他業者が入り込まないために妥協がなく、一貫して会社の理念に沿って生産しているということです。
他業者に発注をしてしまうと、どうしても意にそぐわない部分が出てきてしまうことも多々あります。だからこそ、最初から最後まで自社で行うことで、ナガノインテリアのこだわりを妥協することなく入れることができます。結果、高い品質となり長く温かく洗練されたデザインを楽しむことが可能になるわけです。
こだわった技術によって生まれた製品のひとつが、ハイブリッドフェザークッション。特徴は、中身が絡むことなく、へたることもない、座り心地抜群の理想的なクッションだということです。羽毛とテトロン綿を合わせたことで実現した最高品質です。業界の一般論としては、あまり他種の素材を混ぜるということをしませんが、それに挑戦できたことも、ナガノインテリアのこだわりと技術力を表しています。
ナガノインテリアには横浜、大阪、仙台、福岡大川、福岡朝倉の計5つのショールームがあり、このうち事前予約が必須なのは横浜と大阪のショールームです。100以上のアイテムを展示しているのは横浜と大川のショールームであり、販売も兼ねているのは本社ショールームである福岡朝倉のみ。
横浜のショールームはスタジオの名がついている通り、2階から4階にかけてスタジオ風の空間を9つ用意しています。大川のショールームは一番規模が大きく、2階建てフロアに置かれた150ものアイテムを見ることが可能です。 福岡朝倉の本社ショールームは「ウッドランド バイ リビングハウス」という名称で、もともと倉庫だった本社1Fを改装して作られており見るだけではなくモノづくり体験型のショールームとなっています。
全国に5つのショールームを持つナガノインテリアですが、ショールームでアウトレットフェアをやることもなければ、自社が独自で大々的にアウトレットフェアを仕掛けることもありません。
一方で、販売会社が行う各種フェアには積極的に出店しています。特に多くの商品が出品される大型イベント・バザールにはぜひ足を運んでみてください。
ダイニングチェア「Friendry!!(フレンドリー!!)」
丸テーパー脚のシンプルで優しいデザイン。木部フレームは5つの樹種から、座と背もたれは約70種類のファブリックからチョイスできます。さらにシートと背もたれは、実は取り外しができるカバーリング方式で洗濯可能。デザインに影響しないようピタっとフィットさせたカバーリング技術にも感激!
ダイニングテーブル「LinX(リンクス)」
タモ材の天板+角テーパー脚。オーダーメイドモデルの中で最もシンプルなデザインが好まれているテーブル。ナガノインテリア・ホームページ電子カタログのP36には同じデザインのウォールナット材のテーブル(DT400-0S2A70)が載っており、こちらは濃い木肌が魅力的。
ソファ「LAND(ランド)」
シンプルなフレームにボリュームたっぷりのクッションがいかにも心地よさそう。脚付きのデザインなので3シータータイプでも重々しさを感じさせません。独自の研究で開発された羽毛入りの「ハイブリッドフェザークッション」はヘタリにくく耐久性にも優れます。シート・背もたれのファブリックは前出のチェア同様にバリエーション豊富、そして洗濯可能なカバーリング方式です。
味わい深いダイニングテーブル
使い込めば使い込むほど色合いに味が出てデザイン性が上がる家具。これを条件にネットの質問掲示板で質問してみたところ…ナガノインテリアさんの家具をオススメされました。2年経過しましたが…ただただ素晴らしいの一言です。無垢材の良さが徐々に出来て味わい深いリビングを演出してくれています。ちなみに購入したのはダイニングテーブルです。
オシャレなカフェを演出できる
カフェオープンにあたって、北欧家具の温かい雰囲気のテーブルとチェアを探していました。そこで出会ったのが、ナガノインテリア。コンセプトは落ち着く大人のシックなカフェだったんで「まさしくこれだ!」と直感したんです。で、オープンをしてみると、お客さんから「何処のブランド?」と問い合わせもちらほら。良い買い物をしました。
アフターサービスもしっかりしたブランド
ダイニングテーブルなど無垢材を使った家具は長年使ってからこそ価値がでると思っています。だから、何かしら困ったときにしっかりとアフターサービスをしてくれるブランドを探していました。そこで紹介されたのが、ナガノインテリア。実際、色々とアフターサービスを利用しましたが、対応が素晴らしく満足しています。
家に合わせた加工が可能
新築の家を建てるタイミングでダイニングテーブルを購入しました。購入した決め手はデザインが気に入ったからなのですが、我が家の間取り場、少し加工が必要になってしまったんです。大抵のブランドは「無理」と断られるところ、ナガノインテリアさんは要望に応えてくれて満足のいく買い物ができました。
コスパが素晴らしい家具
正直なところナガノインテリアさんの家具は少し高いと思っていたんです。しかしデザインもモノも良かったんで、凄く購入を迷いました。妻とよく相談し、長く使うものだからと奮発をして購入。結果は、本当に購入してよかったと思うほどでした。リビングとマッチしているし、何よりも木の肌触りが最高。コスパは凄く良いと感じました。
かねたやROOMDECO
70以上のブランドの家具がそろい、アウトレットコーナーでは80~85%OFFの掘り出し物が見つかることもあります。
多慶屋
総合ディスカウントストアですが、「家具館」と「家具館別館」にはインテリアコーディネーターなど資格を持つ店員もいます。
ルームズ大正堂
店舗販売だけでなく、家具イベントの企画やリフォーム事業など、暮らしに合わせた提案をしてくれるショップです。